平成３１年４月２５日に投稿しました記事が削除されていましたので再投稿します。
平成３１年度の例会は４月２１日（第三日曜日）に何時もの神戸市元町「梅の花」で開催しました。今回の出席者は哲次郎さん、瀧男さん、隆夫さん夫婦、二郎さん夫婦、崇史夫婦の８名です。話題提供として崇史夫婦が昨秋訪問した佐用町下本郷湯浅にある県天然記念物「三日月の大ムク」です。三日月周辺をドライブ中、カーナビにヒットした「湯浅」の地名に驚き、辿って行くと久森家の屋敷の母屋と土蔵に挟まれた北隅に高さ２０ｍの大ムクがありました。久森家は和歌山湯浅より播磨・赤松氏を頼った湯浅一族の長子で明治維新に改姓、弟二人は夫々佐用町櫛田と上月に居られるとのことでした。偶然湯浅ゆかりの地に巡り合うことが出来ました。
　一方、ベテラン登山家・哲次郎さんから冬山登山での尾根からの滑落事故の要因や有名な山々を踏破された経験を聞かせて頂きました。会員の中でも山好きが多く会話が進みます。
　うれしいことに、会を重ねる毎に会員相互の親近感が高まっています。来年の湯淺町での総会は、前日に二郎さんお奨めの旅館に集合し、前夜祭を楽しんだ後に総会に出席することに決まりました。
　来年も元気で再会することを誓い合ってお開きとなりました。

恒例の支部例会は前回同様、二郎さんご夫婦のお世話で神戸元町の「梅の花」で開催しました。常連の正夫さん、隆夫さん夫婦は都合により欠席されましたが、昨年の湯浅町での総会に出席された宮崎さん夫婦と宏亮さん家族3名が新たに参加され、哲次郎さん、滝男さん、二郎さん夫婦、崇史夫婦の11名の参加となりました。
　各位の近況報告と哲次郎さんの世界の山登りのお話などで花が咲きました。特に宏亮さんは今年1月に結婚し、新婦さんと一緒のご参加で、当会の平均年齢は一挙に若返ることができました。次回の総会は岡山で開催されることが話題となりました。岡山県に近い佐用郡・宏亮さんのご親族は距離的にぐっと近くなり是非参加したい意向とのうれしいお話もありました。
　来年も今回同様の支部例会となりますが、各人健康に留意して元気で再会することを誓い合ってお開きとなりました。

恒例の支部例会を４月１９日に開催しました。
今年は、昨年ご参加下さいました７名（哲次郎、正夫、瀧男、二郎夫婦、崇史夫婦）に加え、
たつの市新宮町の隆夫さんご夫婦の参加で総計９名となりました。
二郎さんご夫婦のお世話で、神戸・元町の「梅の花」での昼食会です。
哲次郎さんの山のお話し、正夫さんの航空隊の夫々の続編をお聞きしながら楽しい懇談を行うことが出来ました。
崇史が持参した「美作道をめぐる民俗」の抜粋記事で、南北朝時代に足利尊氏に追われ、紀州湯浅より赤松氏をたよって上月町須安に住み着いた湯浅氏の話をしますと、今回参加の隆夫さんの本家とのことです。記事にある須安・湯浅氏の家紋が抱き海老で隆夫さんの家紋と同じとのことでした。次回には更に詳しいお話が出来るよう調べていただけるようです。また須安の湯浅さんが当会に参加いただければ幸いです。
来年は湯浅町での総会となりますが、健康に留意して全員参加することを誓い合いました。

4月20日、「湯浅ふるさと会」兵庫県支部の初めての例会を開催しました。

二郎さん夫妻のお世話で、交通の便がいい三宮の「梅の花」で昼食をいただきながらの楽しい懇親会を催すことが出来ました。

特攻隊の経験がある正夫さん、世界の山々を踏破し、今も元気に登山を楽しまれている哲次郎さんよりの貴重な経験を聞きながら会話も大いに進みました。

対象会員12名に対し、5名の参加（同伴を入れて7名）と少々寂しい感がしましたが、会の開催を定着させることにより、参加者も増えることと期待しています。

当日の各位のご意見を集約しまして、来年は4月19日（日曜日）に今回同様、ランチスタイルで三宮近辺で開催する事としました。
各位、健康には十分留意し、来年もお元気なお顔を拝見出来るのを楽しみにしています。

このページは「湯浅ふるさと会」兵庫県支部からのお知らせを掲載します。