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公共料金などの納付書を読み込むと、この場で現金を納付

2019年01月17日

現金扱わない銀行店舗拡大 生き残りを模索

銀行を訪れる人が減少する中、店舗サービスを見直す動きが加速している。

客を案内するコンシェルジュに、タブレットが並んだ空間。
実は、銀行。

16日、三菱UFJフィナンシャルグループは、東京都でオープンする次世代型店舗を報道陣に公開した。

こちらの店舗では、タッチパネルを使い、受け付けができるほか、テレビ電話で取引の相談が可能。

さらに、公共料金などの納付書を読み込むと、この場で現金を納付することができる機械もある。

税金や公共料金の支払いは、専用の機械で納付書を読み取るだけ。

書類の記入や窓口に並ぶ手間を省くことができる。

三菱UFJでは、2016年までの10年間で、銀行の来店客数がおよそ4割減少した一方、ネットバンキングの利用数は、5年でおよそ4割増加した。

こうした状況は、ほかの銀行も同じで、各行では店舗改革が進められている。

あおぞら銀行は、閉店後に行う現金管理作業を削減するため、2019年4月から、自由が丘店での窓口の現金取り扱いを終了する。

あおぞら銀行フィナンシャルオアシス自由が丘・浅見剛所長「どうしても、現金を取り扱うには時間がかかる。その時間を相談とか、コンサルティングの時間に充てるというのが狙い。自由が丘でのこの取り組みにおいて、お客さまの声を聞きながら、その状況を見て、今後、ほかの店舗でも広げていく可能性はある」

ほかの支店や提携する銀行のATM(現金自動預払機)においては、現金の出入金が行えるという。

長引く低金利で、収益環境が厳しさを増す銀行各社。

生き残りをかけた店舗改革は、ますます加速していきそう。




引用元の記事はこちら(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190117-00409890-fnn-bus_all)


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