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美容室といえば雑誌。

2018年07月10日

美容室向け?電子雑誌読み放題

「なんで私にこの雑誌を…」も解消 美容室とデジタル読み放題の相性とは 法人向け月5千円のドコモに聞く
7/9(月) 7:00配信



美容室といえば雑誌。「なんで私にこの雑誌?」って思ったことありませんか?

 NTTドコモが提供している電子雑誌読み放題サービス「dマガジン」。その法人向けプランを導入した美容室が、ツイッター上で話題になっています。買いに行く手間が省け、品ぞろえが増え、経費が抑えられ、「なんで私にこの雑誌?」というミスマッチが解消され……といったメリットがあるようですが、実際はどうなのか? ドコモと、導入したお店に話を聞きました。

【動画】実際に導入した美容室の声はこちら。「毛の掃除が」「好みじゃない雑誌が」など解消された点を紹介

法人向けのdマガジン

 今月に入って投稿され、話題になっているツイート。投稿者が通っている美容室が、紙の雑誌をやめてiPad Proでdマガジンを読めるようにしたそうです。

 この投稿に対して、「無駄な本の出費が減って良い」「髪の毛が挟まらない ゴミが出ない」「これ私が読みたいやつじゃないんだよなぁ、って感じだったから嬉しい」といったコメントが寄せられ、リツイート・いいねともに1万を超えています。

 NTTドコモが法人向けに提供しているサービスが「dマガジン for Biz」です。

 契約したお店のWi-Fiスポットにスマホやタブレットを接続すると、電子雑誌の読み放題サービスを利用することができます。端末はお店が用意したものでも、来店客のものでも利用可能で、ドコモ以外でも大丈夫だそうです。

 お客さんが自分の端末で利用する場合は、店のWi-Fiに接続できていて、dマガジンアプリもダウンロード済みであれば、IDやパスワードの入力は不要。

 同時に接続できるのは10台までで、料金は月額5000円(税抜き)。接続台数は5台単位で増やせて、金額が2500円ずつ上乗せになります。

個人向けとの違いは

 個人向けのdマガジンが月額400円なのに対して、法人向けは5000円からとなっていますが、どのような点が違うのか? コンシューマビジネス推進部の山田悠さんは、こう説明します。

 「個人向けは契約者おひとりが対象ですが、法人向けは不特定多数の方が読むことを前提に出版社さまから許可をいただいています」

 個人向けが最新号200誌以上なのに対して、法人向けは160誌以上とやや少なめですが、ヘアカタログなど個人向けにはない雑誌もラインナップされています。

 「ラインナップについては現在も拡充中です。また、美容室であればヘアカタログなどを会話のきっかけに、お客様とのコミュニケーションツールとしても活用していただけます」


導入した美容室では

 法人向けサービスを開始したのは2016年12月。個人向けの開始から約2年半ほど後でしたが、順調に契約数は伸びているそうです。

 東京都葛飾区亀有に本店がある美容室「プラチノ・ヘアクリニック」では、それまで雑誌に月額1万5千円ほどかかっていたのが3分の1ほどに減ったそうです。

 「金額が下がって、読める雑誌の数は増えました。あとは最新号が出るたびに本屋さんまで買いに行く手間や、処分する手間も省けて助かっています」とオーナー。

 お客さんの年齢層が幅広いため、紙の雑誌も一部は継続しているそうです。電子雑誌のデメリットは感じないのでしょうか?

 「挙げるとすれば、長時間使うと疲れるのと、機械なので取り扱いに気を遣うことぐらいですね」

他にもこんなメリットが

 ドコモのホームページでは、美容室の導入事例を紹介した上で、こんなメリットを挙げています。

 「お客さまの滞在中に平均3~4回雑誌を交換し、持ってくるのに3~5分かかっていたのがなくなり、ほかの業務に充てられるようになった」

 「雑誌の間に髪の毛が挟まったり、汚れたりすることがあり、こまめに手入れしていたが、タブレットは拭けばきれいになるので、手入れがかんたんになった」

 電子版になったことのメリットは他にもあると、山田さんは言います。

 「同時に同じ雑誌も読むことができるので、人気雑誌を複数買う必要もなくなりますし、閲覧記録も確認できるので、どの雑誌がよく読まれるのかがデータでわかります」

契約数が最も多いのはカーディーラー

 美容室にとってメリットが大きいサービスのように思えますが、契約数で最も多いのはカーディーラーだそうです。

 2年ほど前に導入にしたという新潟マツダ長岡店の小川侑美さんは、「お車の修理などは、長い場合ですと2~3時間お待ちいただくこともあります。お客さまの満足度向上のために導入したのですが、若いお客さまを中心に好評です」と話します。

 ドコモによると、客の滞在時間が長い店ほどサービスの差別化につながっているそうで、ホテルや高速バス、社内の福利厚生として導入している例もあるそうです。

 法人向けサービスを提供している会社は他にもありますが、「雑誌数やジャンルの広さなどはこちらが充実しています」と山田さん。

 話題になったことについては、こう話します。

 「これだけ多くの方々に反応、拡散いただいたことに驚くとともに、非常に嬉しく感じています。ご来店いただいたお客様を飽きさせない、豊富な雑誌ラインナップが特徴で、Wi-Fi環境さえあれば工事も初期導入費用も不要です。ぜひ皆様の店舗でもご活用ください」





引用元の記事はこちら(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000001-withnews-sci)


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