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イスから片足で立てますか?

2017年10月07日

イスから片足で立てますか? 3人に1人の国民病「ロコモ」

要介護の原因1位は…「ロコモ」!

タレントの山瀬まみさん(47)が、テレビ番組収録前に、セットの裏で転倒。右膝蓋骨(しつがいこつ)と左足第5中足骨の2か所を骨折。 
山瀬さんは「上半身は元気なのに…下半身が一歩もついてきません(泣)。」とコメントを発表しました。

支援・介護が必要となった原因ランキング

人間の体には「呼吸器」「循環器」「消化器」等がありますが、筋肉、骨、関節等で構成され、体を自由に動かす働きをするのが「運動器」です。

骨の強度は性ホルモンと深く関わっているため、性ホルモンが減少する50歳前後から骨量が低下。特に女性は、閉経後に骨量が急激に低下します。
また、足腰の筋肉は40歳を過ぎた頃から衰え始め、50歳を過ぎると急激に低下。筋肉量は、20歳から75歳までに約半分になるとも言われます。

実は、40代からの「運動器」の状態が、老後の日常生活を大きく左右します。
そのキーワードが、日本整形外科学会が提唱している『運動器症候群』=『ロコモティブ・シンドローム』、略して「ロコモ」です。
「ロコモ」は、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。

聞きなれない言葉かもしれませんが、実は、要支援・要介護状態になってしまう要因の第1位は「運動器の障害」なんです。
つまり、将来「寝たきり」等になってしまう主要な原因が、「ロコモ」なのです!

「あなたもロコモ」かも? 今すぐチェック!

「でも自分には関係ないでしょ」と思うかもしれませんが、とんでもありません。
「ロコモ」は予備群を含めて約4,700万人と推計され、何と日本の人口の3分の1に当たり、既に国民病です。
40歳以上に限れば、何と5人に4人、80%が該当するのです!

では具体的には、どのような運動機能が低下すると「ロコモ」とされるのでしょうか?
日本整形外科学会では【自己チェック項目】を公表しています。
1つでも当てはまると、「ロコモ」の可能性があります。特に2など、危なっかしい人もいるのでは…。

「ロコモ」チェック 

1. 家の中でつまずく・すべる

2. 片脚立ちで靴下がはけない

3. 階段を上るのに手すりが必要

4. 横断歩道を青信号で渡りきれない

5. 15分くらい続けて歩くことができない

6. 家事のやや重い仕事(掃除機の使用・布団の上げ下ろしなど)が困難

7. 2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難


イスから片足で立てますか?

この自己チェック項目に当てはまらなかったとしても、筋力は既に衰え始めているかもしれません。
文科省による新体力テスト調査では、男女ともに40代後半から体力が低下することが判明しており、特に衰えやすいのが、大きな動きをする下半身の筋肉とされます。
オフィスでも出来る、簡単な「筋肉の衰え度」自己チェック法があります。
オフィスのイスに座った状態で両手を胸にあてたまま、片足で立ち上がってみて下さい。左右、両方で試してみて下さい。
イスが低いほど筋力が必要になりますが、オフィスのイスはだいたい45cm程度。この高さから立ち上がれないようだと、脚の筋力がだいぶ落ちていることになります。

今や子供たちも「ロコモ」に!

今回、両足を骨折した山瀬まみさんも、まさに「ロコモ警戒世代」。
しかも、男性に比べて女性は筋肉量が少ないため、「ロコモ」になりやすいのです。
さらに驚くべきことに、埼玉県医師会が昨年、県内の幼稚園から中学生までの子供1343人に運動器の検診を行った結果、何と約40%もの子どもにロコモの兆候がみられたというのです。

将来、「ロコモ」にならないためには、40代から予防に取り組むことが必要です。
まずは1日1回のスクワットと、エレベーターの使用を止めてみてはどうでしょうか。3週間程度で、筋肉の変化を感じ取れるかもしれません。

草場 岳先生 監修
国立国際医療センター、順天堂大学腎臓内科を経て2012年より松和会大泉学園クリニック院長
順天堂大学腎臓内科非常勤助教
Training Education Center of Medicine (TECOM)講師
医学博士。日本内科学会総合内科専門医。日本腎臓学会認定専門医。日本透析学会認定専門医





引用元の記事はこちら(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00010002-houdouk-hlth)


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