デジタル技研のＳＮＳ

　ビジネスでは、常に、投資したコストを如何にして、回収するかが、問題になります。
ソフトウェアの特徴は、開発コストは、非常に大きいが、製造コストは、媒体のコピー費用であり、非常に小さいことです。
　このために、ハードウェアとは、異なった回収が、考えられます。
映画などでは、同じ媒体データを販売方法によって、何回か、回収する方法がとられます。
　なとえば、最初は封切館での高い料金での回収をはかり、一般館での回収、CATVでの回収と時間と希少性を考えての回収額が最大になるように、販売を考えます。

　コンピュータのソフトウェアでは、どうでしょか？

　続く

平成24年8月

　北村　拓郎



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